Chocスペーシングとは
18×17mmと19.05mm。キーキャップが「載るのに隙間が変」になる理由。
低背ビルドでよくある「キャップは載るのに、なぜか隙間が広い/詰まって見える」問題。その正体はキーの間隔(スペーシング/ピッチ)の違いです。
標準MXのキーピッチは 19.05mm(0.75インチ)です。一方 Kailh Choc v1 のネイティブなピッチは 18×17mm と小さく、キャップもその間隔前提で設計されています。ステム形状が合っていても、ピッチが違うと隣り合うキャップの間隔がズレます。
例:Chocピッチ(18×17)前提のキャップを 19.05mm ピッチのPCBに載せると、キャップ間の隙間が広がって見えます。逆に MX前提のキャップを詰めて配置すると干渉することがあります。
選び方
キットのPCBがどちらのピッチかを最初に確認し、それに合わせてキャップを選ぶのが確実です。Choc v1 は 18×17 が基本、v2 や Gateron低背・MX低背は 19.05mm が基本です。チェッカーの各系統ページにも spacing を記載しています。